物より情報な日々 36 topチヌ の誘惑
2013年09月21日
前回の釣行で久々のtopチヌ ・・・ 興奮醒めやらず
top game の醍醐味は すべての過程が見える事にある。
アドレナリンが血管のなかで増えていったり減ったり、ばらした時の落胆も大きい。
僕がタマン狙いやアウトリーフ以外、それにどうしても魚を釣らないといけない時以外はtopを投げるのはそんな理由からだ。
(ルアーロストが少ないという経済的な理由もあるか・・・)
インリーフでの狙いは 圧倒的にチヌ(ミナミクロダイ)、コトヒキ・オニカマス・オニヒラアジの確立が高い、間違って回遊のロウニンアジもHitするしね。
(ムラサメモンガラのチェイスも分かりやすいかな)
特に魚のつき場がわかってくるとサイトでも見つけやすくなるし、ブラインドでもルアーの落とし場所や引いてくるルートが想像しやすい。
分かりにくいけど今回みつけたチヌのテイリング・・・

赤丸のところに居るんだけど分かりにくいですね。

イメージ画像
水深は尻尾の先が水面に出るくらいなので20~30cmくらいですよ。
もちろん自然なのでずっと水深が20~30という意味ではないですよ(そんなところに魚はつきにくい)
途中浅くなっていてルアーを珊瑚の死骸や藻にかけることもありますよ。
チヌなら、砂地まじりのガレバや藻場でシャコや貝、タコ、小魚なんかをみかけるところがいいかな。
クレーターみたいにおおきくえぐれている所なんかもいいかもね。
このテイリングは、風上向けに歩いている時にチヌらしき3~4匹の群れをサイトで見つけたたので、
大回りして見つけた場所の風上側にまわり岸にあがってから水面の変化なんかを探していると、
直ぐ近くの岸側にテイリングを発見し写メった写真です。
写真の左側に回りこみ、深呼吸してからルアーの落とす位置を写真の右側の奥に決めゆっくりルアーを着水さる。
この場合距離が近いのでロッドは立てたままトゥィッチ
テイリングしていたチヌが気がついたのかルアーに回り込むように移動
そのとき横のほうから別の魚(チヌと思いますが)もアタック
ルアーが一瞬もまれ、ロッドもすこし曲がりましたがフッキングを決めきらずばらしました。あとで2匹釣れたけどね。
チヌはフッキングが中々難しく、この場合もロッドを立ててトゥィッチしていた事や距離が近すぎたこと、2匹に揉まれたのでドラグを出させてからスイープにフッキング出来なかったこと等が失敗の理由として考えられます。
topの釣りは、
サイトにしろブラインドにしろルアーを何処に着水させるか、
ルアーの引き方はどうなのかスピード・ストップアンドゴー・ぽっぴんグの大きさ、間隔・ドッグウォーク・テーブルターン・ポップアンドウォークなのか、
ルアーの後ろや周りに出来るチェイスの引き波、三角波、チュバッ、チュバッと吸引するバイトや迫力満点の反転喰い、
向うあわせか、スイープや食え込ませてからのパワーフッキングなのか、
根や障害物を避けるファイト、自分も移動しながらのテンションのかけ方、ドラグを出すのか、魚を止めるのか、いなすのか、
ばらしの原因や理由がほとんど全てが自分の眼で確認出来る、
そしてそれがまた興奮や落胆、安堵などの感情をより感じさせてくれる釣り。
魚に出会えるチャンスは減るかもしれませんが、技術は確実に上達する(ダメな理由が自分でわかるから・・・)
topの興奮は醒めやらずですな。
久々に長い文章を書くとワケワカメですな(爆
54歳、Top魂 なルアーマン
Hey Hey ま~かいが~
top game の醍醐味は すべての過程が見える事にある。
アドレナリンが血管のなかで増えていったり減ったり、ばらした時の落胆も大きい。
僕がタマン狙いやアウトリーフ以外、それにどうしても魚を釣らないといけない時以外はtopを投げるのはそんな理由からだ。
(ルアーロストが少ないという経済的な理由もあるか・・・)
インリーフでの狙いは 圧倒的にチヌ(ミナミクロダイ)、コトヒキ・オニカマス・オニヒラアジの確立が高い、間違って回遊のロウニンアジもHitするしね。
(ムラサメモンガラのチェイスも分かりやすいかな)
特に魚のつき場がわかってくるとサイトでも見つけやすくなるし、ブラインドでもルアーの落とし場所や引いてくるルートが想像しやすい。
分かりにくいけど今回みつけたチヌのテイリング・・・

赤丸のところに居るんだけど分かりにくいですね。

イメージ画像
水深は尻尾の先が水面に出るくらいなので20~30cmくらいですよ。
もちろん自然なのでずっと水深が20~30という意味ではないですよ(そんなところに魚はつきにくい)
途中浅くなっていてルアーを珊瑚の死骸や藻にかけることもありますよ。
チヌなら、砂地まじりのガレバや藻場でシャコや貝、タコ、小魚なんかをみかけるところがいいかな。
クレーターみたいにおおきくえぐれている所なんかもいいかもね。
このテイリングは、風上向けに歩いている時にチヌらしき3~4匹の群れをサイトで見つけたたので、
大回りして見つけた場所の風上側にまわり岸にあがってから水面の変化なんかを探していると、
直ぐ近くの岸側にテイリングを発見し写メった写真です。
写真の左側に回りこみ、深呼吸してからルアーの落とす位置を写真の右側の奥に決めゆっくりルアーを着水さる。
この場合距離が近いのでロッドは立てたままトゥィッチ
テイリングしていたチヌが気がついたのかルアーに回り込むように移動
そのとき横のほうから別の魚(チヌと思いますが)もアタック
ルアーが一瞬もまれ、ロッドもすこし曲がりましたがフッキングを決めきらずばらしました。あとで2匹釣れたけどね。
チヌはフッキングが中々難しく、この場合もロッドを立ててトゥィッチしていた事や距離が近すぎたこと、2匹に揉まれたのでドラグを出させてからスイープにフッキング出来なかったこと等が失敗の理由として考えられます。
topの釣りは、
サイトにしろブラインドにしろルアーを何処に着水させるか、
ルアーの引き方はどうなのかスピード・ストップアンドゴー・ぽっぴんグの大きさ、間隔・ドッグウォーク・テーブルターン・ポップアンドウォークなのか、
ルアーの後ろや周りに出来るチェイスの引き波、三角波、チュバッ、チュバッと吸引するバイトや迫力満点の反転喰い、
向うあわせか、スイープや食え込ませてからのパワーフッキングなのか、
根や障害物を避けるファイト、自分も移動しながらのテンションのかけ方、ドラグを出すのか、魚を止めるのか、いなすのか、
ばらしの原因や理由がほとんど全てが自分の眼で確認出来る、
そしてそれがまた興奮や落胆、安堵などの感情をより感じさせてくれる釣り。
魚に出会えるチャンスは減るかもしれませんが、技術は確実に上達する(ダメな理由が自分でわかるから・・・)
topの興奮は醒めやらずですな。
久々に長い文章を書くとワケワカメですな(爆
54歳、Top魂 なルアーマン
Hey Hey ま~かいが~