Beerと泡盛の夜々、ときどき音楽 12 Johnに捧ぐー寒ぶり
12月8日(木) John Lennon の命日でした。
命日にもかかわらず、爆風の中脛位まで浸かりに行ったのですが・・・
Topクワ にも ショアゲーKiss にも巡り逢う事が出来ませんでした。
そんな時、一通のCメールが着信
『寒ぶりが入っていますよ。』
この日は、長女のお迎え お薬のお届け & 野暮用 が有ったので直ぐには返信せず・・・。
野暮用が超速球で終われたので 20:30にはお店にIN。
こんな御札が待ってました。
全国ブランド 氷見寒鰤 偽装対策の御札
僕が生まれて初めて、寒鰤を食べたのはバブリーなサラリーマン時代でした。
厭味のない脂が乗っていて、その甘みが何時までも口の中に残っている・・・感動の一切れでした。
神奈川時代に憶えたのですが、転勤した熊本でお世話になった料理人のオヤジには
『寒鰤は14Kg以上じゃないと、寒鰤といえないよ』と教えられ・・・
ここ沖縄の『さか木』さんにも昔この話をしたときに、「寒ブリが(14Kg以上の)入ったら電話するからね」と約束してもらっているのです。
デ~ン
刺身にする前の寒ブリの腹側~みただけで口内に味がよみがえるようです
ここで親父が一言
『12Kg だけど、食べないよね』
私、
『あいっ、意地悪~。味見だよ~(爆』
で、寒鰤の名前が・・・John Lennon な訳は無く 命日の夜に食べるのであった(続きはポチで・・・
まずは、オリオン生でお料理を待ちます。
飲み干してから、オヤジにも献上するため、瓶のプレミアムモルツを頼みます。
(オヤジと言っても僕より若い、嘉手納出身)
この待ってる時間も楽しいなぁ。
出てきました。
寒鰤のお刺身ー携帯画像ですいません。
僕の好みは 左手前の2切れ もちろん他も美味しいのです
本当はこの5倍位食べたいのですが、料理屋なのでそんな野暮はいえません。
でもオヤジはそんな僕を察してか、あとから寒鰤の握りを3つ程握ってくれました。
このお店は(勝手に宣伝
毎日、手書きのお品書き
りょうり さか木
TEL 098-864-0285 沖縄県那覇市久茂地3-9
あと、白子の天ぷら等(写真無し)を食べ、代行が来るまで珍しく冷酒など
真澄と ちょちょっと作ってくれた出し巻き&大根おろし
52歳、たまには こんな一人呑み なルアーマン
Hey Hey ま~かいが~
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