Road to Squids 7 on boat (海風Ⅱ) Jet噴射 Red-zin
1月24日(日) 旧12月10日 小潮 満潮 12:35 156cm 干潮 19:53 52cm
先週に引き続き、ボートエギングに行ってきました。
今回は、
沖縄ボートエギングのステータス 海風さんです(海風HPにリンク)。
今回もS師匠のお誘いです、昨シーズン1.6Kgクラスを2杯あげたH氏と3名で午後便に載せていただきました。
状況は、かなり厳しいようです。
アセロラがジェットな噴射に巡り会えたのか? 気になる人は続きをポチです。
12:30に集合、13:00出航なので下げ潮の釣になります。
風は北から北東で弱く、海面も落ち着いていました。
私は海風初体験&エギング初心者なので、
船上で軽くレクチャーをして頂きました。
参考になるかどうか?(自分の為に)憶えていることを書いておきます。
ボートエギング初心者7か条(アセロラ記憶バージョン)
1・船の流し方 風下にポイントが来るように流すのでエギはフォローで投げる。
2・船は風、潮でポイント側に移動しているので、エギのフォール時は糸フケの分ラインを回収する。
3・最初のシャクリ以外は縦の誘いよりは、ダート(横の誘い)を意識する。
(ダートさせるには、リールを巻きながらのジャカジャカシャクリが有効)
4・ダート後のフォールは5秒以上フォールさせることの出来るエギをチョイスする。
5・フォールの遅すぎるエギだと船の移動があるので、誘いきれない可能性もある。
初心者は1m3秒から1m5秒位のエギを選んで、出来れば5秒以上フォールさせる。
(フォール時に烏賊のアタックが多い)
6・底を必ずしも取る必要は無いが、ボトムから水深の3分の1位からしゃくり始める方がHitすることが多い。
7・船では手返しのよさが重要。新規開拓以外の実績ポイントでは、シャクリ、ダートさせて5回くらいフォールさせる間には当たりが出るので、船べりまでシャクルよりも回収を早めにしてまた次のポイントに投げるほうが釣果につながる。
等を教えていただきました。(あくまでも僕の記憶です。違っていたらごめんなさい。)
2時間ほどは、当りも無くポイント移動を繰り返すが、待望のあたりが
私に来ました。
アオリイカ 430g でジェット噴射なし。(コロッケからジャンボハンバーグに格上げ?)
鉄人・朔太郎が愛用する 墨族(クリアオレンジ)でのゲットンです。
人間の活性も上がります。
私も気分良く、シャクリの練習。
水深4mに着水後、糸ふけを取りながら12秒カウント、2段ジャーク!9秒カウント、
ダートさせるべくジャカジャカジャークを3回、もう一度9秒カウント、そしてジャカジャカジャ・・・で
「ドン !」
ドラグ 「ジィ~ッ !」
私「Jet 噴射ゃ~ !」
「ん !!!」
「首振ってるしぃ~ !?!??」
後ろから船長の 「魚ですねぇ~」の冷静な声(爆)
上がってきたのは、
イノーアカジン 1kg (エギ込みで1030g) [スジアラ・クルバニー]
飲み込まれたエギ:アオリーQ浅 3.5号 嬉しいやら恥ずかしいやら・・・
その後も渋い中、S師匠が中型を拾っていきますが。
15:30頃
アオリイカ 目測700g
16:00頃
アオリイカ 目測900g
その後も子烏賊のチェイスはあるものの、Kg over は出ず納竿となりました。
今回もJet 噴射級にはめぐり逢えませんでしたが、少し上達した感覚がありました。
課題はダートの為のジャカジャカジャークですね。
エギ毎のフォールスピードの把握。
リール側の手にはグローブが必要。
そして、今期はまだ大型が少ないらしいと言うこと。(負け惜しみ)
そして、烏賊より魚に愛されていること(負け惜しみ2)
50歳、いまだ Jet知らず なルアーマン エギンガー
Hey Hey ま~かいが~
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