4月29日(木・祝) 旧3月16日 大潮 満潮 7:04 203cm 干潮 13:43 -9cm
魚ヘンに強 GT 浪人鰺・・・を求めて、又いってきました。
今回乗り合いであったが、メンバーが揃わずもはや中止という状況であったが、今年坊主無しの漢からMANBooに電話があった。
2人では乗り合いは出さない所を、新ポイント調査を兼ねるという事で何とか出航となる。
その漢は、3月に
30Kg ・
15Kgと今年坊主無の、
伊是名出身、上四半期GTに一番愛された漢・・・西やん
いつまでG賞が続くのか?・・・チーム浪人老人会 アセロラな人
Blue Dragon 船長・・・サーファー前田MANBoo
7:00 出航
爆風&シケシケのスタートが気になる人は続きをね。。。
北東の爆風&シケシケで最初は本島周りのチェック。
魚達は沈黙、風が体感温度を下げていく。。。
慶良間に移動。
移動後も沈黙は続く。「この冷え込みで厳しいか?」と思い始めたが。
11:00頃
西やんのカーペンターγに出ました。
カスミアジ 3Kg
船上がカスミBlueでひと時和むが、後が続きません。
風に悩まされながらも時間は過ぎていきます。
今回は、色々Lureを使いました。
大から小まで、γに出たので、私は余り使わない、禁断のライブベイト系小さいマギーガーラまで使用!!!
しかし、私には出もしない(涙
最干潮時間を過ぎてもまだ潮は下げ方向に動いています。
14:00過ぎ、調査なので普段流さない所で西やんの安座間ポッパー・タマゴに出ましたが、乗らず。
「追い食い体制からルアーのしたウロウロしたけどねぇ~」とMANBooの解説。(見える人には見えるんですよ)
そのまま投げていると、もう一度タマゴに出た~
GT 浪人鰺 23Kg と 西やん
この後また続かず、波っ気と風もあるので、Hammer Head しゃくれ で探る。
カップ形状が特別なので、普通のポッピングにはコツがいるが、泡をひかないでも水面下を首振りターンでアピールしたり、たまにターン時に泡を噛んだりして操作が面白lureです。
波っ気のある時は、不規則な泡がみと水面下でのアピールで魚を呼ぶというlureだ。
MANBooに引き方をチェックしてもらいながら引いている時。
バシャッとしゃくれに出た。
少しあわてたが、フッキングをいれゴリ巻きすると出方の割にはすんなりあがってくる。
久々の浪人鰺は、体に優しい嬉しい一匹です。
GTとは呼べない浪人鰺 6Kg です(GM=ジャイアントメッキと呼ばれています)。
フッキングのタイミングが悪かったのか? 死角の唇皮一枚にフック一本のみ掛かっています(バレなくて感謝)
イメージでは死角にフック2本を貫く感じなんですけどね。
抱っこサイズでは無いので、手を伸ばして記念撮影。
竿:SMITH GTK
リール:98ステラ16000 メイン:PE10号 リーダー:ナイロン130lb バイトリーダー:300lbダブル
ルアー:Hammar Head しゃくれ
封印していた釣りを再開して約一年半、満足なサイズとは言えませんが、記念のトロフィーとなりました。
この日、4月29日・昭和の日を昭和なアセロラは忘れません。
MANBoo・西やん そして釣りに行かせてくれた家族に 感謝。
嬉しかったので、別角度でもう一枚
浪人鰺 6Kg 再会の一匹。
昨日調べたら、2005年5月21日以来 5年ぶりの浪人です(涙
50歳、6Kgを笑う奴は50Kgに死なされる なルアーマン
Hey Hey ま~かいが~