はじめに言葉ありき な日々 3 ブログ開設1周年

アセロラな人

2009年11月05日 11:51

"When you hear music, after it's over, it's gone in the air. You can never capture it again. "
「音楽を聴き、終った後、それは空中に消えてしまい、二度と捕まえることはできない」

エリック・ドルフィー(Eric Dolphy、1928年6月20日 - 1964年6月29日 )の言葉だ。

ドルフィーは管楽器(アルトサックス・フルート・バリトンサックス)吹きだ。

聞き手の為の言葉でなく、演奏者の言葉なんだと思っている。

音楽だけにあてはまる言葉ではなくて、この言葉は創造の瞬間を現していると思っている。

ブログも一つの創造だから、そこにブログという言葉をあてはめても同じだなぁ。
(記事本体が記録として残る事ではなくて、書いている時の状態の事と思ってください)

釣 とか 人生 という言葉もあてはまるかなぁ?


※画像は記事とは関係有りません。
1996年1月2日 前日の人生初14Kg に続き、人生2匹目のGT 23Kg (宮古島にて)
       Penn650ss(PE6号)とラグゼオーシャンが時代を感じさせます。
       ルアーはKSポッパーオレンジ
       このGTからは全てリリースしています。


変な話になりましたが、なんと昨日11月4日でこのブログ1周年となりました。

感謝。そして有難う。


きっかけは、赤侍さんのクワガタ記事だったんだけど・・・。

今ではルアーも再開、ある程度の釣果もあり、昔の釣友や神様達にも出会えました。

いつまで続くか分からないけど、子供がいつか発見して49歳以降の親父の日々をどんな気持ちでよむのかなぁ~とか考えています。


僕と絡むと若いパワーを吸い取られるけど、それでもよければお待ちしております。

本当に有難う。

50歳、かかって来なさい! なルアーマン
   Hey Hey ま~かいが~

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