2010 17th wading rikie-special South to south クチナジ

アセロラな人

2010年09月24日 12:08

9月23日(木・祝) 秋分の日 旧8月16日 大潮 干潮 13:08 55cm 満潮 19:14 209cm

アウトリーフ タマン を求めて (釣れないので・・・シリーズ化の勢いです)

南部swimming master rikie先生から 南部specal へお誘いがあり未踏のリーフへ・・。


南部と聞けば、Blues な僕は South to south を思い出します。

若き日の 上田正樹 と 有山じゅんじ 最高ですね~。(今もね!)


未踏のリーフは楽しみですが、根掛りによるルアーロスとシステム組によるタイムロスが気になりますね。

しかし、普段は波とうねりが高くて中々入れないポイントとの事、決戦は木曜日=地下鉄と妄想が膨らみます。



今回のタックルもアウトリーフタマン仕様で


Rod:PALMS Coral Star CSP 10620 (10.6フィート20LB クラス)
Reel:Daiwa CALDIA 3500PE
Line:メイン PE2.5号 リーダー ナイロン 100lb


最干潮に向かう2時間前なので、アウトリーフは直ぐ其処ですね。

アセロラがルアーを何個ロストしたか気になる人は続きをね。







僕は始めてのポイントなので、

「ぼちぼちいこか」とインリーフから・・・

サラペンで攻めますが、反応が無いですね。

何投かしてrikie先生を見るともうアウト近くにいます。「泳ぎだけでなく歩くのも速かった?」


他にもルアーマンらしき人影が2~3人見えますね。

アウトにたどり着き 定番のBCC90に変え探るもチェイスすら感じません。

「他の人が叩いた後かねぇ」とか思いrikie先生をみると竿が曲がっているし・・・


カスミアジです。 我慢できずに このタックルで投げれる最小ルアーの チヌペンホタルに変えて3投目、

「コツッ」と来たのであわせると ニジハタ(画像無し・rikie先生の胃の中に???) が鮎の様に飛んできました。

坊主が無くなったので、より深いレンジを探るため 

禁断の ジグミノー DUEL LIVEBAIT JIG MINNOW 28g 赤 を アシストフックのみにして 離れ根の際に落とすと

「ゴン!」と当りました。直ぐ様フッキングをいれると 下へ下へ行こうとします。

タマン仕様なのでドラグは出ませんが、魚が脳震盪するような地獄の鬼あわせ(かかりが浅いと身切れする位の)を3回ほど喰らわせても下へ下へ突っ込みます。



サイズ(27cm)の割りに 熱いファイトをしてくれたクチナジ(イソフエフキ)

残念ながらタマンでは有りませんでしたが、嬉しかったので約束のポーズ



調子に乗って、より底を叩いていると、

「ゴン!!」 と根掛り。 もちろんラインの組みなおし・・・

その後、マールアミーゴ に「ゴン!!!」 乗らずエビってました。

もう一度通すと 「ゴン!!!!」     ライン組みなおし。


老眼の私はライン組がきついので、top定番 Red Pepper に変え、シジャーと遊んでいましたが、尻フックのみではonせず・・・良い練習に成りました。

そんなこんなで潮が上がり撤収。

今日の使用ルアー(今回はnewpointなのでたくさん使いました)


一番下のマールアミーゴとジグミノー(別色)は殉職したので別のものを撮影しました。


rikie先生 有難う。

51歳 タマンに この熱い魂を伝えたいんや なルアーマン
   Hey Hey ま~かいが~












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