2010 17th wading rikie-special South to south クチナジ
9月23日(木・祝) 秋分の日 旧8月16日 大潮 干潮 13:08 55cm 満潮 19:14 209cm
アウトリーフ タマン を求めて (釣れないので・・・シリーズ化の勢いです)
南部
swimming master rikie先生から 南部specal へお誘いがあり未踏のリーフへ・・。
南部と聞けば、Blues な僕は South to south を思い出します。
若き日の 上田正樹 と 有山じゅんじ 最高ですね~。(今もね!)
未踏のリーフは楽しみですが、根掛りによるルアーロスとシステム組によるタイムロスが気になりますね。
しかし、普段は波とうねりが高くて中々入れないポイントとの事、決戦は木曜日=地下鉄と妄想が膨らみます。
今回のタックルもアウトリーフタマン仕様で
Rod:PALMS Coral Star CSP 10620 (10.6フィート20LB クラス)
Reel:Daiwa CALDIA 3500PE
Line:メイン PE2.5号 リーダー ナイロン 100lb
最干潮に向かう2時間前なので、アウトリーフは直ぐ其処ですね。
アセロラがルアーを何個ロストしたか気になる人は続きをね。
僕は始めてのポイントなので、
「ぼちぼちいこか」とインリーフから・・・
サラペンで攻めますが、反応が無いですね。
何投かしてrikie先生を見るともうアウト近くにいます。「泳ぎだけでなく歩くのも速かった?」
他にもルアーマンらしき人影が2~3人見えますね。
アウトにたどり着き 定番のBCC90に変え探るもチェイスすら感じません。
「他の人が叩いた後かねぇ」とか思いrikie先生をみると竿が曲がっているし・・・
カスミアジです。 我慢できずに このタックルで投げれる最小ルアーの
チヌペンホタルに変えて3投目、
「コツッ」と来たのであわせると
ニジハタ(画像無し・rikie先生の胃の中に???) が鮎の様に飛んできました。
坊主が無くなったので、より深いレンジを探るため
禁断の ジグミノー
DUEL LIVEBAIT JIG MINNOW 28g 赤 を アシストフックのみにして 離れ根の際に落とすと
「ゴン!」と当りました。直ぐ様フッキングをいれると 下へ下へ行こうとします。
タマン仕様なのでドラグは出ませんが、魚が脳震盪するような地獄の鬼あわせ(かかりが浅いと身切れする位の)を3回ほど喰らわせても下へ下へ突っ込みます。
サイズ(27cm)の割りに 熱いファイトをしてくれたクチナジ(イソフエフキ)
残念ながらタマンでは有りませんでしたが、嬉しかったので約束のポーズ
調子に乗って、より底を叩いていると、
「ゴン!!」 と根掛り。 もちろんラインの組みなおし・・・
その後、マールアミーゴ に「ゴン!!!」 乗らずエビってました。
もう一度通すと 「ゴン!!!!」 ライン組みなおし。
老眼の私はライン組がきついので、top定番 Red Pepper に変え、シジャーと遊んでいましたが、尻フックのみではonせず・・・良い練習に成りました。
そんなこんなで潮が上がり撤収。
今日の使用ルアー(今回はnewpointなのでたくさん使いました)
一番下のマールアミーゴとジグミノー(別色)は殉職したので別のものを撮影しました。
rikie先生 有難う。
51歳 タマンに この熱い魂を伝えたいんや なルアーマン
Hey Hey ま~かいが~
関連記事