25日(日) 二日酔いなルアーマンはまずO氏を迎えに見栄橋の東横インへ
そして朝飯の終わったR君を迎えに我が家へ、名嘉地インターから南風原南インターまでは無料の自動車道を使う。
玉泉洞の前にあるようで、10時からのガイドツアーの20分前にナントカたどり着いた。
駐車場は芝生で大きなガジュマルが2本真ん中にそびえ立っている(中々いい感じ)
料金は大人2000円・学生1500円・大人同伴の小学生以下は無料です。
今回ガイドの高橋さんは、最後の武芸洞の発掘調査もされている様です。
腰にスピーカーがあり説明も良く聞こえます。
駐車場の看板
トトロが傘のかわりに持ってた葉っぱのモデルはこの沖縄の食べれない芋の葉だそうです。
ここから降りていくともう鍾乳洞がありカフェになっている。
この日の朝は寒かったので、石油ストーブが出してあり、人生初石油ストーブのR君はパチリ
このカフェで出発前にブリーフィング(出発前の説明)が有ります。今回は日曜のせいかガイド一人に20人くらい一緒のグループでした。
ケイブカフェからイナグ洞までには川沿いに自然の残る道があり、鳥や生物が見れます。
湊川人の発掘のはなしをして、3000年前の土器の破片を子供に持たせてくれました(もちろん返します)
次はイナグ洞
ここは縦穴なので、特別な時しか入れないそうです。
次はイキガ洞(パンフレットに載っている男根型の鍾乳石がぶら下がっています、子宝に恵まれるため昔は通ったそうです。)
広い鍾乳洞なのでランタンを配ってくれます。
携帯の電池切れのため写真は無しです。
大岩は大きな石灰岩が崩れたため、小さい岩に支えられているのですがそこの穴を通ります。(少しビビリながら)
大主ガジュマルにたどり着く前に道路の下にトンネルがあり、そこでも奇怪な出来事を体験できます。(行ってからのお楽しみ恐怖体験)
そして大主ガジュマル(同じ写真です。大きさを出すため人とも写真を撮ってくれます)
次は木の上のテラス、眺めがよく、港川人の発見された亀裂を教えて貰えます。
最後は、武芸洞 現在も発掘調査中で去年
石棺から腕輪を付けた1m50cm位の湊川人がうつ伏せの状態で発見され考古学会では大きな話題になっているそうです。まだまだ発掘中で、発掘のときは大学の先生ももちろん来られるそうです。
ここで最後のブリーフィングがあり、帰りは近道で帰り解散です。
季節によって色々な生物も見れると思います。中々面白かったです。
帰りは港川漁港の魚屋さんでマグロとカンパチの刺し盛1000円とシチューマチのアラ300円をゲットし、O氏を空港まで送りました。
49歳、考古学なルアーマン Hey Hey ま~かいが~